2018年6月18日月曜日

【Unityゲーム開発】Unityとは?32bit版Unity5.6.6のインストール


今回、何か簡単なゲームを作りたい!
と思ったのでUnityをインストールすることにした。

まず、Unityとは何か。

 Unityとは?           

統合開発環境を内臓しているゲームエンジン。
ゲームを作るためにいろいろな機能が満載のソフトかな。

Unityのゲームは、いろいろな端末用に作成できるようだ。
iOS、Andoroid、Windows、Mac、ウェブブラウザ(WebGL、Unity Web Player)、コンシューマ機などなど。

Unity5.6ではNintendo Switchもサポートしている。
ぜひ作ってみたい。

Unityで用意されている素材があるため、
簡単にゲームを作成することができるのはよい点。

Unityは個人向けの無料で使えるものがある。

しかし個人向けを使える条件は、Unityを使うことによって発生する収益が1年につき10万米ドルを超えないことである。
日本円だと、1ドル=120円だとして1200万。

これを超える場合は、企業向けの有料版を買う必要がある。

 開発環境の構築            


ゲームを開発するために、自分のPCに開発環境を用意する。
今回はC#で開発したいため、Visual Studioを使用する。

作業項目

・Unityのインストール
・Unityのアカウント作成
・VisualStudioのインストール

  • Unityのインストール


  最新のバージョンはここからダウンロードできる。
  https://store.unity.com/ja

  無料版と有料版があるので好きなのを選ぶ。
  ここで注意することは、最新版のインストーラーには32bit版がないことだ。
  インストールする環境が64bitの人には上のリンクからダウンロードすれば問題ない。

  私のPCはWindows7の32bitだ。
  Macもあるけど、今回はWindowsに入れてみたい。
  しかし、32bit版はUnity5までしかないとのこと。。。

  なので、
  過去のバージョンをここからダウンロード。
  https://unity3d.com/jp/get-unity/download/archive

  Unity5の最新版、Unity 5.6.6をインストールする。
  すべてデフォルトのまま進んでインストール完了。

  使用するにはUnityのアカウントが必要だというので、
  作成したアカウントでログインする。

  • Unityのアカウント作成


  アカウント作成はここから。
  https://id.unity.com/


  Unity起動してログイン。

  • VisualStudioのインストール


  自分のPCにはVisualStudio2010のprofessionalが入っているのでそれを使う。

  VisualStudioがない人は、Community版が無料でダウンロードできる。
  それを使うか有料版を購入する。

  Community版
  https://visualstudio.microsoft.com/ja/vs/community/

これで準備完了。