今回、何か簡単なゲームを作りたい!
と思ったのでUnityをインストールすることにした。
まず、Unityとは何か。
Unityとは?
統合開発環境を内臓しているゲームエンジン。ゲームを作るためにいろいろな機能が満載のソフトかな。
Unityのゲームは、いろいろな端末用に作成できるようだ。
iOS、Andoroid、Windows、Mac、ウェブブラウザ(WebGL、Unity Web Player)、コンシューマ機などなど。
Unity5.6ではNintendo Switchもサポートしている。
ぜひ作ってみたい。
Unityで用意されている素材があるため、
簡単にゲームを作成することができるのはよい点。
Unityは個人向けの無料で使えるものがある。
しかし個人向けを使える条件は、Unityを使うことによって発生する収益が1年につき10万米ドルを超えないことである。
日本円だと、1ドル=120円だとして1200万。
これを超える場合は、企業向けの有料版を買う必要がある。
開発環境の構築
ゲームを開発するために、自分のPCに開発環境を用意する。
今回はC#で開発したいため、Visual Studioを使用する。
作業項目
・Unityのインストール・Unityのアカウント作成
・VisualStudioのインストール
- Unityのインストール
最新のバージョンはここからダウンロードできる。
https://store.unity.com/ja
無料版と有料版があるので好きなのを選ぶ。
ここで注意することは、最新版のインストーラーには32bit版がないことだ。
インストールする環境が64bitの人には上のリンクからダウンロードすれば問題ない。
私のPCはWindows7の32bitだ。
Macもあるけど、今回はWindowsに入れてみたい。
しかし、32bit版はUnity5までしかないとのこと。。。
なので、
なので、
過去のバージョンをここからダウンロード。
https://unity3d.com/jp/get-unity/download/archive
Unity5の最新版、Unity 5.6.6をインストールする。
すべてデフォルトのまま進んでインストール完了。
使用するにはUnityのアカウントが必要だというので、
作成したアカウントでログインする。
アカウント作成はここから。
https://id.unity.com/
Unity起動してログイン。
https://unity3d.com/jp/get-unity/download/archive
Unity5の最新版、Unity 5.6.6をインストールする。
すべてデフォルトのまま進んでインストール完了。
使用するにはUnityのアカウントが必要だというので、
作成したアカウントでログインする。
- Unityのアカウント作成
アカウント作成はここから。
https://id.unity.com/
Unity起動してログイン。
- VisualStudioのインストール
自分のPCにはVisualStudio2010のprofessionalが入っているのでそれを使う。
VisualStudioがない人は、Community版が無料でダウンロードできる。
それを使うか有料版を購入する。
Community版
https://visualstudio.microsoft.com/ja/vs/community/
これで準備完了。